知っておられる神様

2023年02月08日 09:47

30数年前、神学校を卒業後に開拓伝道を開始した時、まず家賃11,000円の市営アパートに住んだが、その安い家賃を払うのもやっとだった。督促状も随分と頂いた。
しかし人が集まり出して、大きな家を借りる必要が出て来た。そこで月5万円の古いけど大きな家を借りた。
11,000円もやっと払う状態だったのに今度は5万円だ! しかし私は、
「伝道のためだから神様が備えてくださるはず!」
という一念で借りた。実際、毎月末には遅れずに大家さんに5万円を持って行くことが出来た。もっとも月末に5万円収めると、もう本当に残りのお金は無かった。
ところがある月だけ、5万円収めても手元に5万円残ることになり、私は大いに喜んだ。『何に使おう』とはしゃいだ。
しかし、大家さんに家賃を収めに行くとこう言われた。
「今月が契約してから丸2年です。再契約するなら、別に契約金5万いただきます」と。
マジかっ! と思ったが、その月だけは別に5万円残っていたのだ。
ああ、神さまは前もって備えておられた!

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